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『助け主、聖霊』

説教:髙橋正人師
聖書箇所 ヨハネ 16:1-16

はじめに

本日は、助け主である聖霊についてみてまいります。

I.主は助け主が遣わされる

主イエスは、十字架を前にした最後の晩餐の席で、弟子たちに別れの説教を語ります。それは、主が、ご自身が弟子たちから去って行くことで、彼らが自分たちのこれからについて不安や恐れ、悲しみをおぼえていることを知っていたからです。主は「助け主」、すなわち聖霊が遣わされる約束を告げられます。

主は「弟子たちを捨てて孤児にはしません」と語られました(ヨハネ 14:18)。主の十字架の贖いの後、主を見ないで信じて歩む弟子たちの姿は、今日の私たちの姿でもあります。主は弟子たちも、そしてその後に続く、主を見ないで信じるクリスチャンたちに、聖霊を与えることを約束されました。今、聖霊は、主を救い主と信じる全ての者と共におられます(Iコリント 12:3)。ハレルヤ!

II.主が去ることは弟子たちの益となる

主は弟子たちに、「わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのです。」と語られました。それは、主が、ご自身を遣わされた方のもとに行くなら、弟子たちに「助け主(聖霊)」が遣わされるからです(ヨハネ 16:7)。

主は、私たちと同じ人となってこの世に来てくださいました。人のままであったなら、時間や場所などの制限を受けます。しかし、聖霊はそれらのものに支配されることはありません。時代や場所などのあらゆる制限を超えて、主を信じる全ての者の内に聖霊が住んでくださっています。主の霊である聖霊をうちに迎え入れましょう。聖霊は、主の十字架の贖いによって、求める者には必ず与えられ(ルカ 11:13)、常に聖徒と共におられるお方なのですから(マタイ 1:23)。

III.聖霊は罪、義、裁きについて教える

主は、聖霊の働きについて語っています。聖霊は、主イエスついて証しし(ヨハネ 15:26)、人が主にいつもとどまり続けることができるように導きます。また、「罪について、義について、さばきについて、世の誤りを明らかに」します(ヨハネ 16:8)。

聖霊は、人に、神に対する罪を理解させ、神との正しい関係に導き、この世を真に治めているのは、父なる神であることを明らかにされます。この聖霊によって、神の真理を知った弟子たちは、神を深く知って、神の心を自分たちの心として、主イエスとその十字架の救いを大胆に宣べ伝えて行きました。今も変わらない聖霊は、私たちに主を証ししてくださり、日々、み言葉の真実を体験させてくださいます。聖霊に押し出されて、主イエスを証しする恵みに加えられて行きましょう。

おわりに

聖霊なる神は、主イエスご自身と、主による救いの真理を、私たちに示して悟らせてくださるお方です。助け主である聖霊を心に迎え入れ、主なるぶどうの木の枝とされた私たちは、主にとどまり続け、豊かな実を結ばせていただこうではありませんか。

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